母娘一緒に同じポピー柄の訪問着で喜びに満ちた最高のおしゃれ

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現在ご紹介させていただいています遠峰聖明先生のポピーのお花の訪問着は昨年2020年の入選作品の青いポピーと2019年入選作品のピンクのポピーが最高にすばらしいマッチングだと私は思います。

どんなマッチングかと言いますと

50代のお母様が青いポピーの訪問着をお召しいただいて
20代のお嬢様がピンクのポピーの訪問着をお召しになれば
母娘で同じ柄の訪問着というすばらしい着姿になっていただけます。

同じ柄とは言っても動画でご紹介させていただきますように
とても異なる構図になっていますから着姿が異なります。

何よりも【日本伝統工芸展本展入選作品】というすばらしく高い技で作られています。

その上、遠峰先生の作品は、
【お召になる方がとても素敵になる=着物が主役ではなく
お召になる方が一番素敵】に見せてくれる訪問着なのです。

【日本伝統工芸展本展入選】というのは人間国宝へ続く道でもあるのですから最高の着姿になります。

また、母娘で一緒に訪問着をお召しいただく場面は、最高の喜びに満ち溢れています。

特にお孫様が生まれてからのお宮参り、七五三のお参りなどです。
そんな場面では、【同じ作り手】の方のお着物をお召しいただくとセンスが統一されますので、安定した美しいシーンになります。

私は、孫の七五三のお祝いに滝沢先生の訪問着を娘と一緒に着ていますので自然にそのようになっていると思います。

ことなの7歳のお祝い

同じ作家さんのお着物ではない場合、統一感は難しいと思われますしそれを考えて選ぶこともかなり難しいです。

遠峰先生のポピーのお花は、とてもモダンで可愛いです。
春の柄のお着物として、お子様たちの入学や卒業に大活躍してくれる
訪問着になるに違いありません。

また、青いポピーは、50代でも20代でもお召しいただけるので
ゆくゆくは母娘で兼用してお召しいただけると思います。
私の訪問着も娘があれもこれもと言って着ています。

同じポピーのお花をモチーフにした訪問着2枚を
お母様とお嬢様がお召しになるお二人の行動は注目を集めるに
違いありません。

そんなことができるのが、今回のポピーの2枚の訪問着です。

遠峰先生は、ポピーを追求なさっていて 今回の青がポピーの
最終作品になると思われます。

またとない最高におしゃれな着姿を作っていただける2枚の訪問着ですので是非親子でお召しいただきたいです。

実際にご覧になりたいとおっしゃる方はshop@kimono-bito.comまでお早めにご連絡下さい。

遠峰聖明作 2020年日本伝統工芸展本展入選作品 訪問着ポピー青
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=010511

遠峰聖明作 2020年日本伝統工芸展本展入選作品 訪問着ポピーピンク
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=010234

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