4月、いつもの色が似合わなくなる、春の怖い変化「くすみ」に変わる理由

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日差しの中に、確かな春の力強さを感じる季節になりましたね。
着物でも洋服でも、お洒落を愛する方にとって、今の時期は少し「不思議な違和感」を覚えやすいタイミングでもあります。

■ 「これまでの自分」を手放して見つける春の色

私自身、最近ショートヘアにしたことで、これまで以上に帽子やイヤリングなどの顔周りの小物に目がいくようになりました。

先日、自分では「これは好き!」と思って落ち着いたトーンの帽子を手に取ったのですが、周りからの評判がどうも芳しくありません。

その帽子はこちらです。

(すっぴんで失礼します)

自分の好みだけでなく、販売員さんの意見もお聞きして結局、

この明るい色の帽子を選びました。

どっちがいいかしら?
こっちがいいかしら?と楽しい時間です。

結局、自分だけでは選ばない、可愛い小花がついた薄い緑色の帽子を選んだのです。
この帽子は、形も緑の色も好きなのですが、小花が好みではなかったのです。

しかし、確かに、鏡の中の自分がパッと明るく、驚くほどしっくりと馴染んでいます。

「いつもの感覚」で選ぶのではなく、今の「春の光」が求めている色を選んだ瞬間に、装いが生き生きと輝き始めたのです。

そして、私は着物のユーチューブで皆様にいつもお伝えしていた

「季節によって似合う色が変わる」

「春は濁った色から澄んだ色に変化する」

「だから、春はコーディネートが難しい」

「そんな中で万能の色はこれ!」

が、まったく全身コーディネートで同じだと再確認したのです。

■ 3月と4月、光の「質」が劇的に変わります。

「お気に入りのはずの服が、なんだか顔を暗く見せる」

「去年まで似合っていた色が、なぜか今年はしっくりこない」

そんなふうに感じたことはありませんか?

実は、3月と4月では太陽の光の強さが全く違います。
冬の寒さの延長で、つい「落ち着いた濁りのある色」を選び続けていると、強くなった春の光の下では、その色が「くすみ」として目立ってしまうのです。

■ 春に必要なのは「透明感」という魔法

今の季節に映えるのは、光を透過させるような明るく澄んだ色合いです。

季節に合わせて光のコントラストが強くなったことで、私たちの肌を美しく見せてくれる「好感度の高い色」も、より透明感のある方向へと変化しています。
この光の変化を意識しないと、せっかくのコーディネートが今の季節と喧嘩をして、どこか「ちぐはぐ」な印象を与えてしまうのです。

皆様のクローゼットにも、光を味方につける「透明感」のある色は眠っていませんか?
今の季節だからこそ出会える新しい自分を、ぜひ楽しんでみてください。

そんな新しいチャレンジの季節でもあるのです。

季節の変化で色が変わる対策は、私のYoutubeをご覧下さい。

(3) Tokyo Nihonbashi Kimono University – YouTube

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