ことなの7歳のお祝いをしました。
3歳まで着たお祝い着を7歳で着ようとしたのですが
それが出来ないとわかり、急遽選んだ黒地のちりめんのお着物は
とてもかわいく似合いました。
また、私の若い頃の名古屋帯は、作り帯に作り変えて
とても立派に使うことができました。
娘は私の猫柳の訪問着(滝沢晃作)を着て佐波理の帯でした。
私は、芒の訪問着(滝沢晃作)に白地に紫の綴れの袋帯を締めました。
お天気も良く、水天宮のお参りや写真館での撮影、今半でのお食事など
とてもスムーズでした。
無事にすんでほっとしました。
こんなお祝いにお着物のはたす役割がとても大きいと思いました。
私も娘も滝沢先生の訪問着を着る度に、安心した誇らしさや幸せをいただきます。
娘に「滝沢先生に報告しておいてね!」と言われました。
滝沢先生、本当に有難うございます。
私は、綴れの白い帯を締めたことで芒の訪問着が以前とはまた異なった雰囲気になったのが
嬉しかったです。
また、「3歳のお祝いで何を着たかしら?」と考えて、同じお着物にならないように
気をつけました。
7歳の祝い着コーデのコツ
7歳のお祝い着が無理だったhttps://youtu.be/ezeEmZj_KCk
お宮参りから7歳までの女の子のお着物https://youtu.be/H7jFvoNP7kE