明日までお得な大島律子先生の紬は、その技と品質の高さから
今後、かなりお値段が上がることが予想されます。
↓の紬です。
http://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=003395
また、
と
の左の薄い色の縞の紬は↓の 「真綿色と櫟の鼠色」です。
http://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=003367
地のクリーム色が薄茶に近い都会的なクールさがあります。
赤やオレンジ、緑などの色合いが薄すぎず濃すぎないのに
生き生きとしているのが、とても不思議です。
良く見ると、緑の線の両側に薄いクリームの線が入り、
赤の線の両側には、深緑の線が入っているという細部のこだわりが
そのような結果を作っているのを知ると
いとおしくて、いとおしくてたまらない気持ちになります。。
単調な線模様ではなく、縞の色を微妙に染め分けて、線もコントラストを調整す
るために、驚くほど細い線や太さを変えた線が味わい深く並んでいるのです。
大島律子先生の紬をお召しになると、「紬の世界観が変わり」
これほど深く広く楽しい世界があるのだと発見していただけます。
http://www.kimono-bito.com/list.php?d_id=20190628155143&category_id=0049