滝沢先生のおあつらえ単衣・夏用は、
柄の多さにもよりますが、無地や、多すぎない柄の場合は、
豪華な袋帯でフォーマルに、そして上質な名古屋帯を締めて
ちょっとした集まりやお食事会にお召しいただきたいです。
結婚式などで豪華にお召しになる場合は、佐波理の袋帯の
裏面がお使いになれて、とても豪華です。
また、私が中国で着たように、上質な名古屋帯とあわせると
それなりの着姿になります。
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それなりとは、おきものの豪華さを損なわずに気軽さを加えた感じです。
という訳で、帯を変えることで、幅広くお召しいただけます。
私は遠峰先生のおあつらえ名古屋帯を締めています。
単衣・夏用で、とてもとても出番が多くて、単衣と夏の季節はこの帯ばかり締めています。
袋帯は、帯が硬いのと大きいので、
少し気軽なお席や涼しくしたい時には、こんな名古屋帯の締め方もお薦めしたいです。
ただし、滝沢先生クラスに合うのは、やはり遠峰先生の帯だと思います。
遠峰先生の名古屋帯は、単衣・夏用と袷用のどちらも大大大活躍です。
http://www.kimono-bito.com/y-kikaku/160726tou.php
滝沢先生のおあつらえは明日29日までで
合せてお求めいただく帯は、袋帯でも名古屋帯でも15%引きになります。
おあつらえのおきものが染め上がってから帯を
お選びいただくことでも結構ですし
帯に合せてお色を決めることもできますね。
日本を代表する糸目友禅作家滝沢晃先生の
単衣・夏訪問着おあつらえ 3/29まで
http://www.kimono-bito.com/y-150418takizawa/index.php