金曜の夜、池袋のホテルで大学の先輩の東商一部上場記念
祝賀パーティが開催されました。
私は、滝沢先生のろうけつ訪問着と佐波理の袋帯を締めました。
参加人数は、60名くらいかな?と予想しました。
さて、着ていくものは、沢山の男性のスーツ姿が予想されますから、
華やかな「色」が必要です。
季節は桜の季節ですが、柄よりも華やかな色が重要です。
滝沢先生のろうけつの訪問着は、薄いパープルの地色と
華やかな柄いきと季節を問わない柄なので
「これしかない!」
と思いました。
先輩のお祝いをさせていただく華やかさとホテルの格にも最適なおきものです。
早く到着して、お手伝いを申請し
カメラマンとエスコート役を仰せつかりました。
カメラ撮影は、お任せ下さい。
エスコート役は、受付を済ませた方を、クロークを済ませて指定席までご案内します。
結局参加者は120名で、女性数名の他はダークスーツの男性達です。
すばらしい皆様とお話ができて、また、結果的に、滝沢先生の訪問着が最適な役割を果たしてくれて最後まで楽しい会になりました。
2次会のバーも良かったです。感謝!感謝!
こんな場面での目立ち方とかフォーマル感、華やかさはとても重要です。
目立たないばかりでは、お祝いの気持ちの表現としては弱いこともあります。
しかし、華やかであれば良いわけでも有りません。
立場や個性によって、最適な着姿が異なります。