最高級手織り本袋帯が、入荷しています！
お好みにあえばお早めにご連絡下さい。
本金箔手織り本袋帯 南蛮船
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011134
3,960,000（3,600,000）円
最高級の本金を潤沢に使った本袋帯です。
大和錦という上質な糸と本金を使い手織りで南蛮船の世界を表現しました。
南蛮船が広い航海に出る様子を南蛮人や船、波など多くのモチーフを使って見事に織り出しています。
タレからお太鼓まで絵のように柄を変えて全て手織りしています。
着た時に隠れる部分にも沢山本金箔を使っています。
美しい金箔の色あいと、水色の波に金、松の緑、南蛮船の赤茶、南蛮人の服の色あいなど
美しい見ごたえのある世界を見ているようです。
締める喜び、持つ喜びを実感させてくれます。
訪問着や留袖などで大活躍することでしょう。
手織り本袋帯匠林 戴松為紫地に金
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011135
2,090,000（1,900,000）円
美しい紫の地色に豪華に金で柄を手織りした本袋帯です。
手織り本袋帯の品質の高さが柄の美しさを一層高めています。
留袖や訪問着に間違いなく格調高い本袋帯として締めていただけます。
本金手織り本袋帯 綾匠林唐松 金地に金の松
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011136
2,200,000（2,000,000）円
黒留袖に最適な本金箔の本袋帯です。
本金箔の上質な豪華さと手織り本袋帯の品質の高さが松の柄の美しさを
一層高めています。フォーマルな訪問着や留袖で自信を持って締めていただけます。
手織り本袋帯 大和錦 菱華文元クリーム地に金
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011137
2,200,000（2,000,000）円
大変明るく可愛くエレガントな本袋帯です。
若いお嬢様から年齢に関係なく、多くのフォーマルなお着物に合せていただけます。
金地の中に白と朱赤、青、緑色を使っています。
最高級の手織り西陣の本袋帯です。
手織り本袋帯の品質の高さが柄の美しさを一層高めています。
留袖や訪問着に間違いなく格調高い本袋帯として締めていただけます。
手織り本袋帯 松葉尽し ピンク地に金
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011138
2,200,000（2,000,000）円
とてもとても美しい最高級の本袋帯です。
手織り本袋帯の品質の高さが柄の美しさを一層高めています。
留袖や訪問着に間違いなく格調高い本袋帯として締めていただけます。
地が薄い綺麗なピンク色なのでお母様にも若いお嬢様にも
年齢に関係なく締めていただけます。
本金手織り本袋帯 甲宵宝松
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011139
2,255,000（2,050,000）円
鎧の柄の中に松竹梅が織られています。若松の中に可愛い梅が咲いています。
手織り本袋帯の品質の高さが柄の美しさを一層高めています。
留袖や訪問着に間違いなく格調高い本袋帯として締めていただけます。
手織り袋帯 羅綾 錬裏華文為黒地 単衣を中心に1年中
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011140
1,892,000（1,720,000）円
羅の糸を束ねて太くして織ることで単衣に使っていただけるように手織りした袋帯です。
羅は一般的には細い糸を使った夏用ですが、その糸を複数本使って織っています。
和紙の引き箔も使用しています。しゃっきりとしたとても良い風合いです。
単衣を中心に１年中使っていただけます
金を使っているので色無地以上にあいます。単衣に使える帯は少ないので貴重だと思います。
黒地に金が豪華に入っているので、幅広いお着物にあいます。
訪問着、付け下げ、紬の訪問着などで素敵なコーデになることでしょう。
フォーマルな訪問着や留袖で自信を持って締めていただけます。
地織（手織り）本場結城紬袋帯 朱赤地エジプト彦根手刺繍
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011141
1,980,000（1,800,000）円
重要無形で使う本場結城紬（地織）を引き染めでまずピンク色を染めました。像などピンク色の部分です。
その上から赤い色を引き染めで染めましたが、像や室内の背景などピンクの部分はノリ伏せして染まらないようにしました。
その後、沢山の彦根刺繍を手で行いました。大変手間がかかっています。
紬の訪問着、付け下げ、小紋、紬などに合せていただけます。
豪華で華やかで明るい着姿になることでしょう。
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この帯は、手織りで１点ものになります。ご注文時に事前に在庫のご確認をお願いいたします。
また、売り切れの場合は、ご注文いただいてからお作りすることができます。
その場合、半年以上かかることがあります。
「本袋帯」とは、表地と裏地が一体となっていて一枚の筒状に織られている帯のことです。
本袋帯は、縫い合わせて袋状に仕立てたものではなく、織りの段階で袋状に織られるのです。
筒状で裏返しの状態で織りすすめられるので、出来上がりまでは織り手本人でも紋様を見ることが出来ません。
つまり熟練の技が必要とされ、高級な帯として作られます。
コーディネートされる着物の種類は、留袖や訪問着などの格式高い着物がほとんどです。
戦前まで使われていた最も格式高い「丸帯」に変わって考案されたのが、「本袋帯」です。
丸帯は、分厚く重いため扱いにくく本袋帯が取って代わってきました。
また、昔は、袋帯と言えば本袋帯が一般的でしたが、織りに高度な技術が必要になるため、製造効率が悪く、
現在はほとんど作られなくなり、大変貴重な帯でもあります。
一方で袋帯とは、本袋帯の作業工程に手間がかかるため、裏地と表地を別々に織り、仕立てで二枚を縫い合わせて製作する帯のことです。
・帯の形や長さ→幅約30cm×長さ約4ｍ
・帯の素材→西陣織・佐賀錦・紬（つむぎ）・ポリエステル
・コーディネートされる着物の種類は、西陣織や佐賀錦は留袖や訪問着、紬や小紋など
袋帯は、素材によってフォーマルシーンからカジュアルシーンまで幅広く楽しめる帯です。
