きものでお能と忘年会

国立能楽堂で観世流のお能を拝見してきました。

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お能は、舞台で舞われる方々の気が散らないようにと

色無地や大人しい色柄の訪問着をお召しになる方々が多いのです。

ということで、私は滝沢先生の色無地を着ました。

滝沢先生の色無地は、本当に嬉しくなります。

その方の色を染めて下さるので、「私の色だわ」と着るたびに心が

浮き立ちます。

A子様が忘年会で付け下げをお召し下さ いました。

忘年会ツリー

A子様からのメール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日が病院の医局忘年会でした。墨色に紫や青色の蔦の葉が贅沢にあしらわれた付下げは、華やかさとシックさが融合していて、古典的な絵柄なのにモダンさが共存していて実にかっこよく、まさにきもの人さまの真骨頂ですね。このかっこよさは私好みで、大好きな一枚になりました。
今回も佐波理の帯が大活躍です。北欧装飾文の帯にしましたが、光るのに決して派手すぎず品があって、着る人、見る人の動きによって光り方や色合いが変わるので、実際にはお写真で見る以上の素敵さがあって心が浮き立ちました。
100名以上の医師が参加する大きな忘年会にあって、たくさんの先生方から「おきもの素敵ですね」とお声をかけて頂いて、大変うれしかったです。

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とてもとてもおしゃれにお似合いですね。

A子様、有難うございます。

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