ことなの保育園の七夕が有りました。
大人の浴衣を3歳用に仕立てたものを着ました。
たっぷりの肩揚げと腰揚げをしています。
大人になるまで着ることが出来るように揚げを入れられますが
この色柄の可愛さは、7歳くらいまで着られたら十分だと思われますから
一定のところで切って、巾着と髪飾りを作ったのです。
お嬢さん、バス停でバスをお待ちですね。どこに行くの?
浴衣の袖をもって、ブルルンルン!!
これは、「ゆかた」というのよ。(笑)
絞りは、1粒1粒の手絞りがぶつぶつとしています。
手で絞った貴重な手法です。
その感覚を肌で感じて欲しいです。
ぶつぶつしているから、風を通して涼しいです。
私は、子供の頃、ウールのハイネックセーターが大嫌いでした。
肌にチクチクするのです。
そんな子供ならではの素直な感性には、子供の内に伝えるべきことを伝えたいです。