最高の贈り物!滝沢 晃先生のおあつらえお振袖!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最高の技を表現できるお振袖は、作り手にとっても腕の見せ所です。

最高の表現力を持っていらっしゃる滝沢 晃先生は、物作りと同時に
大変暖かい愛情の持ち主でいらっしゃいます。

その愛情が、お召しになる方を思いやり、お立場やご家族や、その後の
ご成長の行方なども考えて下さって、

「こんな色や柄がお薦めです。」と言って下さいます。

作品が主役にならずに、お召しになる方が最高の着姿になるという
とてもとても難しいことをして下さいます。

これまでに、小学校2年生で、13参りのおきものをつくられた亜紀ちゃんは
黒地にカラフルな明るい色合いのお振袖でした。

http://kimono-bito.com/y-photogallery/kyumiko.php
成人式では無いですし、伸び盛りの年代でお召しいただくので
仕立て直して何回もお召しいただく時に、柄が生きるようにです。
小学校2年生でこんなに可愛くお召しになって

09_0124-new-325s

翌年、こんなにお姉さんになられて

img358s
6年生の卒業式には、袴を合わせてこんなに大人っぽくお召し下さいました。
IMG_032

上海に住んでいらっしゃるここちゃんは、可愛いピンクや赤が大好きです。
http://kimono-bito.com/y-photogallery/oichiko.php
そして、お母様は、黒などのお色が大好きです。

ここちゃんは、日本舞踊を習っていらっしゃって、おきものを着る機会が
多いのです。

7歳のお祝い着として、どんな着物が良いかしら?とお色と柄が問題です。

それに対して、滝沢先生は、この世のものとは思えないような
大変美しい緑の地色で猫の柄を染めて下さいました。

ogawa01c

ここちゃんご一家は猫が大好きなのです。

優雅で洗練された猫の柄と見たことも無いような美しい色合いは、
それをお召しになる度に、どんなにか高い情操教育になることかしらと
私は思いました。
美術館に飾られているような高い芸術性で、それが、お嬢様に最適にお似合いになるのです。
こんな嬉しいことは有りません。

なんて素敵なプレゼントでしょうか?

今月は、20日まで滝沢先生のお振袖のおあつらえをお受けいたします。

お色や柄は、是非、ご相談下さいませ。

http://www.kimono-bito.com/y-takizawa/160909taki.php

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
多言語翻訳 Translate »