感性を磨くきもの

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日経新聞 私の履歴書でJ・フロントの奥山務相談役が現在執筆なさっています。

今日の記事の中で、アメリカ留学時、百貨店での研修で米国人社長が

「ミュージカルを見ているか。美術館には足を運んでいるか」と聞かれて

理屈も重要だが感性を磨く必要を感じて

劇場や美術館、映画館に足を運んだと書かれています。

感性を磨くなら、「きものを着る」こと以上のことは無いのではないかと思います。

色、柄、素材感の調和や工夫、日差しとの対話、TPOに合わせるコーディネート術

奥深く、楽しく感性を高めてくれます。

特に、社交の場では、教養の一つだと言えるでしょう。

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