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・・・・・・宮古上布の無地おあつらえ注文します!・・・・・・・・
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重要無形文化財の技を持つ宮古上布は、タテヨコに手積み苧麻を使う、大変難しい技の集合体です。
夏を涼しくて快適に過ごせる最高級の麻織物です。
柄の無い無地のきなり宮古上布を今回特別にお誂えで織っていただくことができるようになりました。
通常税込330万円ですが、1反だけ特別価格税込231万円です。
機に糸をかける都合上、6月14日までのご注文に限らせていただきます。
織り上がるまで約5ケ月かかりますから11月末から12月初めの織り上がり予定です。
お支払いは、ご注文時に1/3、織り上がり時に残金をご決済お願いします。キャンセルはできません。
宮古上布の生地に城間栄順先生が染めた紅型の名古屋帯を合わせて締められたら最高の着姿になります。
重要無形文化財宮古上布 城間栄順作九寸名古屋帯
税込286万円→特別価格 お問い合わせ下さい。
重要無形文化財宮古上布 城間栄順作九寸名古屋帯
城間栄順先生は、昭和9年(1934年)沖縄県・那覇市生まれ。
琉球王朝時代から続く紅型の三大宗家のひとつとして名高い城間家の15代目。
戦後の混乱の中、紅型の復興に尽力した人間国宝城間栄喜氏の長男として生まれ、
父より城間家の伝統技術を継承しつつ色にこだわった独自の世界観を織りなす作品を
つくりだしていらっしゃいます。
手積み苧麻を縦と横糸に使った重要無形文化財の宮古上布の素晴らしい凛とした生地を使って
紅型の最高位にいらっしゃる城間栄順先生が染めて下さった最高の作品で
とても入手しずらいお品です。城間先生の落款もついています