昨日アップした動画は、【時代の色と個性の色の調和】でした。
この中でご紹介した裂織(さきおり)で作った帯は、私が20歳で着ていた
付け下げから作ったものです。帯とバッグを作りました。
着物を裂いて細い布にしたものを糸のように手織りしたのです。
使ったのは、この私の青紫の付け下げと使わないぼかし色無地の2枚です。
これに+して綺麗なピンクや赤、青などの布を足していただいて作りました。
色が時代に合わなくなった布をそのようにすることができます。
詳細は、こちらでご覧下さい。
バッグも様々な形があります。