A様が滝沢先生の単衣・夏四段ぼかしの色無地で甥の結婚式に参加なさいました。
暑い京都でのお式で、周囲は袷のおきものばかりの中で、
季節にマッチしたおきものを作られたので
「自信を持って参列できました。」とのことでした。
A様は、おきものをおあつらえなさっただけではなく
表地の色に合わせた同系色の長襦袢をおあつらえなさいました。
「白い襦袢が透けるのがあまり好きでない」
とのことで、お色と涼しさと洗えるということで
「絹ごこち単衣・夏の長襦袢」を生地から染めました。
http://kimono-bito.com/item.php?item_id=007475
完璧なご準備をなさったのでご満足いただけました。
嬉しいご報告を有難うございます。
<参考>