手仕事や唯一無二のファッションを愛する皆様へ、特別な「布(生地)」のご紹介です。
日本の織物の名門【龍村美術織物】
伝統的な帯や調度品で知られる龍村が、長年培ってきた美しい文様の数々を、
このたび「バッグや洋服をお仕立ていただける生地」として皆様にお届けできることになりました。
既製品にはない、あなただけの特別な一着や小物を、最高峰の織物で形にしてみませんか?
贅沢な光沢と立体感。大人の装いに映える「絹織物」
その生地は、絹(シルク)を贅沢に70%使用した、格式高い絹織物です。
(素材:絹70%、ポリエステル17%、レーヨン13%)
龍村ならではの緻密な織り技術により、光の加減で文様が浮き立つような圧倒的な美しさと、仕立てた際の美しいシルエットを実現します。
手触りはしなやかでありながら、バッグや洋服(ジャケットやスカートなど)に仕立てても型崩れしにくい、絶妙なハリ感を備えています。
世界の巨匠をも魅了した、至高の名物裂「早雲寺文台裂」
お届けする生地は、どれも龍村美術織物が誇る格調高い「文様(柄)」があしらわれています。
中でも今回の一押しは、多くの着物愛好家や数寄者に愛され続けている伝統文様「早雲寺(そううんじ)文台裂」です。
箱根の古刹・早雲寺に伝わる室町時代の重要文化財を原品とするこの文様は、テッセンや撫子などの愛らしい草花が蔓唐草(つるからくさ)のように美しく織り出された、気品溢れるデザイン。
唐草には「繁栄」や「永遠の幸福」の願いも込められています。
その圧倒的な美しさは日本国内に留まらず、かつてフランスのオートクチュール巨匠クリスチャン・ディオールをも魅了し、ドレスの生地として採用されたという輝かしい歴史を持っています。
また、近年では国賓への公式な贈り物としても選ばれるなど、まさに日本を代表する最高峰の美術織物です。
輝く【金】と【銀】。あなたなら何に仕立てますか?
この高貴な「早雲寺」の生地を、今回は【金】と【銀】の2種類ご用意いたしました。
地場を贅沢な輝きで埋め尽くした織地は、お茶席や特別な日のお出かけに重宝する「丸袋(お茶道具などを入れるバッグ)」をお作りいただくのにも大変人気があります。
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世界にひとつの「早雲寺の丸袋やバッグ」に
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パーティーやビジネスシーンで視線を集める「ラグジュアリーなジャケットやスーツ」に
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インテリアを彩る高貴な「クッションカバーやタペストリー」に
伝統的な和の美意識がありながら、洋装や現代のライフスタイルにも見事に調和するモダンさを兼ね備えています。
【1メートル単位】で、必要な分だけお求めいただけます
お仕立てしやすいよう、幅はゆったりとした120センチで、 1メートル単位での販売となります。
仕立てたいアイテムに合わせて必要な分だけ贅沢におまとめいただくことができます。
名門が織りなす芸術的な布地をハサミにかけ、自分の手で、あるいは信頼する仕立て職人の手で形にしていく――。
それは、これ以上ない大人の贅沢な時間です。
龍村美術織物の美を、帯としてだけでなく、もっと自由な形で日常に取り入れてみませんか?
下記の布地がございます。
それ以外にもございますので、お問い合わせ下さい。
葡萄唐草文錦(ぶどうからくさもんにしき)
白小金/白小銀/白中金/白中銀 の4種類あり
税込71,500円/m
https://shop.tatsumura.co.jp/collections/pattern-4

文様は、四方に尖頭を出す複合四弁の唐花を中央におき、その周囲に八花形に蔓をめぐらし、蔓の先には葉、果実、捲き蔓をおのおのシンメトリックに配しています。蔓はまことに見事な孤線を描き、複雑な構造ながら美しくまとまって、葡萄唐草の意匠に対する高度な図案化がうかがわれます。正倉院宝庫に数多く在る葡萄唐草文様のうちで、最も優美な感を与える作品は、この錦でありましょう。
菊もみ(きくもみ)
白金/白銀/ピンク の3種類あり
税込71,500円/m
https://shop.tatsumura.co.jp/collections/pattern-80

本阿弥光悦は、日本の文化が最も豪華に花咲いた桃山時代に於ける、美術工芸の独創的な天才であり、あらゆる分野の芸術に新しい局面を開いています。 その中の一つ、京都鷹ヶ峰の光悦寺にある彼の紙の芸術に、「大菊もみ」というもみ紙があります。その文様の華麗を、抽象的・立体的に捉えて織物にうつしたものが、此の裂地であります。
遠州七宝(えんしゅうしっぽう)
税込71,500円/m
https://shop.tatsumura.co.jp/collections/pattern-72
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遠州緞子と呼ばれるこの文様は、利休、織部、石州を経て天下の宗匠となった小堀遠州が愛好していたとされており、洗練された遠州の美的感覚がうかがえます。 図案化された菊、椿、牡丹花と七宝文様が石畳文様の中に整然と配列された文様構成を生かし、彩りに創意をくわえて織り成したものであります。
早雲寺文台裂(そううんじぶんだいぎれ)金/銀
税込104,500円/m
https://shop.tatsumura.co.jp/collections/pattern-60
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箱根の早雲寺什宝に文台と硯箱があり、これは、室町時代の古典学・連歌の第一人者である宗祇の愛用品であったものです。この裂地の原品は、その文台と硯箱にはりつけてあるもので、地場を銀箔で埋め、緑・海老茶・うす紅色等の色糸で撫子風の草花を蔓唐草に構成して織り出した、銀襴の裂地です。 この裂地のもつ渋さと豪華さの絶妙な調和をそこなわず、現代的工夫を加味して織り出しました。
小蜀錦(しょうしょくにしき)
税込93,500円/m
https://shop.tatsumura.co.jp/collections/pattern-44

蜀紅錦とは、中国蜀の国(二二一~二六三)の首都であった成都で製作された錦をいいますが、蜀の地で製産される蜀錦は三国時代以前からすでに有名でありました。奈良の法隆寺に、重要文化財に指定されている、蜀紅錦と呼ばれるものが二種類伝えられていますが、いずれも紅地で、一つは格子の中に花模様を出したもの、一つは幾何学文様で、共にこの錦の文様とは全く趣を異にしています
獅子狩文錦(ししかりもんにしき)
小茶/小赤/中茶/中赤の4種類あり
税込55,000円/m
https://shop.tatsumura.co.jp/collections/pattern-55
法隆寺に伝わる国宝「獅子狩文様錦」は「四天王紋旗錦」とも呼ばれています。ササン朝ペルシャの典型的文様構成である、連璧円文内に中央の花樹を境とした左右対称の構図をもち、ペルシャ風の四人の騎士が有翼の駿馬を御し、飛びかゝる獅子を射ようとする活動的な文様で、いわゆる狩猟文様と称される図形です。本品は、その獅子狩文様錦の変形で、花樹を除き、ペルシャ騎士を一人にし、獅子を一頭にして、円文の四隅には華麗な華文を配し、新しい構図により経錦の織法で織り出したものであります。
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