本場奄美大島紬(奄美手織り大島紬、夏大島紬) 入荷!

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奄美手織り白大島紬9マルキ総絣「威風堂々」2022年原図デザイン化コンテストグランプリ最優秀賞受賞作品
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011214

税込2,200,000(本体2,000,000)円

奄美大島で高い技で織られた最高の手織り白大島紬です。
大島紬として現在織る事ができる最も細かい織りである9マルキ総絣です。
白の9マルキは現在ほとんどありませんが、その中でもこれだけ細かい総絣なのは注目すべき点です。

2022年原図デザイン化コンテストグランプリ最優秀賞受賞作品で「威風堂々」と銘打っています。
他を寄せ付けない圧倒的な素晴らしさです。

大きく丸くエレガントなモチーフが重なり合って、複雑な柄をすっきりと織り出しています。
白とグレーの濃淡、アクセントで使われる黄色やブルー、オレンジの色合いが全体感を整えてくれています。
高い技と巧みなデザインが融合した最高級の大島紬です。

1柄が長く織られていますので、柄に伸びやかさがあり、柄の見ごたえがあります。
刷り込み染色という技法を使っています。
下染めとして「珊瑚染め」という特別な染め方を行っていますのでとてもしなやかで着心地がよいです。

マルキとは、絣の細かさを表して、タテ糸にどれだけの絣糸が入っているかという単位のことです。
数字が大きくなるほどその割合は多くなり、9マルキ一元では66%(地糸1本絣糸2本)、7マルキ一元では50%(地糸2本絣糸2本)、
5マルキ一元(地糸3本絣糸2本)では40%の絣糸が入っています。
沢山の絣糸が入るほど、糸つくりや織りが時間がかかり熟練した技が必要になります。

手織り大島紬は、高級着物とされています。
美しい色合いや柄を作るのに、 完成までに40もの工程があり、作るのに膨大な時間と手間がかかります。
また技術の継承者が減少傾向にあり量産できないことなども、大島紬の価値を高めている理由といえます。

奄美手織り大島紬7マルキ 龍郷柄と秋名バラ柄 振袖尺「伝統美」
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011215

税込1,320,000(本体1,200,000)円

奄美で高い技で丁寧に手織りされた7マルキの大島紬です。
マルキとは、絣の細かさを表して、タテ糸にどれだけの絣糸が入っているかという単位のことです。
数字が大きくなるほどその割合は多くなり、9マルキ一元では66%(地糸1本絣糸2本)、7マルキ一元では50%(地糸2本絣糸2本)、
5マルキ一元(地糸3本絣糸2本)では40%の絣糸が入っています。
沢山の絣糸が入るほど、糸つくりや織りが時間がかかり熟練した技が必要になります。

手織り大島紬は、高級着物とされています。
美しい色合いや柄を作るのに、 完成までに40もの工程があり、作るのに膨大な時間と手間がかかります。
また技術の継承者が減少傾向にあり量産できないことなども、大島紬の価値を高めている理由といえます。

この大島紬は、長さが4丈あり、お振袖の長いお袖をお作りできる大島紬です。
4丈物は、着物一着と八掛分の長さがある反物のことで、 表地と八掛つながっているので4丈(約13m)くらいあります。

大島紬として1番有名な柄である「龍郷(たつごう)柄」をアレンジした柄です。
背景の柄は、秋名(あぎな)バラ柄です。大島を代表する2つの柄を込めました。

「龍郷(たつごう)柄」は、江戸末期に薩摩藩から「奄美大島を一番良く表現した大島紬を献上せよ」との命が下り、
図案師が月夜に庭を眺めていた時にたまたま一匹の金ハブが月の光で背模様をキラキラと輝かせながら青々とした蘇鉄の葉に乗り移ろうとした
その一瞬の神秘的な美しさを図案化したことから始まっています。
その後これが評判となり、村人たちが競ってハブの背模様と蘇鉄の葉を図案化し、さらにそこに奄美大島の美しい自然の風土を抽象的に加えて
泥染め大島紬を作り続けました。1907年頃に、この泥染め大島紬は作られていた村の名前から「龍郷柄」と名付けられました。
今でも熟練した織手しか作る事の出来ない貴重なものとなっています。
また、龍郷柄と並ぶ大島紬の伝統柄が、秋名(あぎな)バラ柄です。

無地の方を襟元にもってくるとすっきりとかつ個性的にお召しいただけます。
あわせる帯は、赤、金、黒などの袋帯をお選びいたします。

奄美手織り大島紬9マルキ泥染め「古代の遺跡」2023年原図デザイン化コンテスト優秀賞受賞作品
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011216

税込1,848,000(本体1,680,000)円

古代のイカット調の絵柄を大島紬として最高に高い技で伝統工芸士が織りました。
絣の濃淡をつけて模様を出しています。力強い柄なので、男性の方にもお薦めです。

奄美で高い技で丁寧に手織りされた9マルキの大島紬です。
マルキとは、絣の細かさを表して、タテ糸にどれだけの絣糸が入っているかという単位のことです。
数字が大きくなるほどその割合は多くなり、9マルキ一元では66%(地糸1本絣糸2本)、7マルキ一元では50%(地糸2本絣糸2本)、
5マルキ一元(地糸3本絣糸2本)では40%の絣糸が入っています。
沢山の絣糸が入るほど、糸つくりや織りが時間がかかり熟練した技が必要になります。

手織り大島紬は、高級着物とされています。
美しい色合いや柄を作るのに、 完成までに40もの工程があり、作るのに膨大な時間と手間がかかります。
また技術の継承者が減少傾向にあり量産できないことなども、大島紬の価値を高めている理由といえます。

夏大島紬 藍染め絞り着尺
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011217

税込363,000(本体330,000)円

独自の生地を使った単衣夏用の生地を藍(インディゴ)染めしています。
非常に軽くて涼しいです。
透けそうで透けないのと、シワになりにくいのでとてもお薦めです。
その上、大変美しい絞りの藍染めを楽しんでいただけます。
少し藍の色落ちをしますから、白い帯などとのコーデはお薦めしません。

生地の生産が難しいことから、コンスタントなご提供が難しいですが
ご予約をお受けいたします。6ヶ月程度お待ちいただく場合があります。
生地が降り上がった時に、再度正式なご注文を確認させていただきます。

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