時代の色

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時代によって色が変わるということをつくずく思います。

今朝、こげ茶のバッグを使おうと思って出したのですが

全く今風ではないので、他の色のバッグに変えました。

こげ茶は、身に付ける色として、今とても少なくなっているように思います。

茶色が意味するものは、「原理原則」です。

今の時代は、原理原則の時代ではなくなっているのでしょう。

安定を意味する「青」は、多く見受けられます。

また、「黄色」もおしゃれな色として使われます。

「黄色」は、愛情の「ピンク」の同類色です。
色の移り変わりを見ることで、その時代が必要とする価値観なども
見えてくると思います。

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