私は、孫の成長過程で、好きな色と柄と、似合う服の変化を観察しています。
ことなは、最初は、「赤い個性」がとても強かったのです。
原色がとても似合って、赤青緑というはっきりした色ばかり着ていました。
行動も成長も早かったのです。
次に 2~3歳「ピンクの時代」がやってきて、何でもピンクがいいと言うようになりました。
女の子は、共通して、ピンクが好きになる「ピンクの時代」があるようです。
次第に、青が好きになり、5歳の頃は、すっきりした柄が少ないものを好むようになり
小学校に入学してからは、白や茶、紫も好きになりました。
小学5年の現在は、「緑」が好きだそうです。
下のはなは、1、2歳で完全に「白しか似合わない」子でした。
柄物も、白以外の色も似合わないのです。
3歳の今、完全に「赤い個性」を発揮して親分肌です。
ですが、生粋の赤い個性なら、もっとその特徴も出るのですが、
運動がそれほど得意ではないようなので、他の個性があるのでしょう。
子供の個性は、まだ研究段階ですが、とても興味深いのです。