素敵で おしゃれな紬と大きな方のおしゃれ紬 入荷中です!
お好みにあえばお早めにご連絡下さい。
置賜長井紬藤色ピンク横段紅花染め手織織機 長さ12.5m幅38cm
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011174
本体価格:270,000円
色個性:ピンク、紫
優しく可愛く女らしい横段が楽しい着物姿を作ってくれます。
春にも秋にも冬にも大活躍してお出かけが楽しくなることでしょう。
国の伝統的工芸品に指定されている「置賜(おいたま)紬」は、米沢・長井・白鷹に伝わる紬の総称です。
置賜地方の米沢・長井・白鷹近郊は、江戸時代初頭から、織物の原料となる青苧(あおそ)を栽培して越後方面に出荷する原料生産地でした。
江戸後期の米沢藩第9代藩主上杉鷹山の時代になると、自給自足の織物産地を目指して、青苧を使った織物づくりを開始し肌になじむ麻織物を作るため、越後から職人を招き、縮織(ちぢれおり)の研究を行いました。
凶作によって青苧織を中断した後は、領内に桑を植え、養蚕を奨励し、「絹織物生産」へと方向転換します。
米沢藩の絹織物は、本場・京都から織物師を招いて研究開発したために飛躍的に発展し紅花や藍、紫根(しこん)などの植物染料で糸を染めて織る先染めの技術を確立します。
その一方で、養蚕地だった長井・白鷹でも織りをするようになり、明治期に入ると新潟などの先進地から技術者を招き、高度な絣(かすり)技術を開発します。
大正期から昭和はじめにかけて、長井紬の「米琉(よねりゅう)絣」や白鷹紬の「板締小絣(いたじめこがすり)」が全国に知れ渡るようになりました。
置賜長井紬クリーム、ブルー、藤色横段紅花染め 長さ12.5m幅38cm
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011175
本体価格:270,000円
色個性:ピンク、紫、青
優しく可愛く上品な横段が楽しい着物姿を作ってくれます。
春にも秋にも冬にも大活躍してお出かけが楽しくなることでしょう。
国の伝統的工芸品に指定されている「置賜(おいたま)紬」は、米沢・長井・白鷹に伝わる紬の総称です。
置賜地方の米沢・長井・白鷹近郊は、江戸時代初頭から、織物の原料となる青苧(あおそ)を栽培して越後方面に出荷する原料生産地でした。
江戸後期の米沢藩第9代藩主上杉鷹山の時代になると、自給自足の織物産地を目指して、青苧を使った織物づくりを開始し
肌になじむ麻織物を作るため、越後から職人を招き、縮織(ちぢれおり)の研究を行いました。
凶作によって青苧織を中断した後は、領内に桑を植え、養蚕を奨励し、「絹織物生産」へと方向転換します。
米沢藩の絹織物は、本場・京都から織物師を招いて研究開発したために飛躍的に発展し
紅花や藍、紫根(しこん)などの植物染料で糸を染めて織る先染めの技術を確立します。
その一方で、養蚕地だった長井・白鷹でも織りをするようになり、明治期に入ると新潟などの先進地から技術者を招き、
高度な絣(かすり)技術を開発します。
大正期から昭和はじめにかけて、長井紬の「米琉(よねりゅう)絣」や白鷹紬の「板締小絣(いたじめこがすり)」が全国に知れ渡るようになりました。
伝統的工芸品信州上田紬手織り藤色細い縦縞 小岩井紬工房作
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011176
本体価格:520,000円
色個性:紫
大変美しく多くの場面でお召しいただける出番が大いに違いない紬です。
美しい藤色の色合いは、お肌を明るく見せてくれることでしょう。
無地のようで無地ではなく、細い縦縞になっています。
明るい藤色から濃い暗い藤色へと変化していますから着姿に変化をつけてくれます。
上田紬は、江戸時代に信州紬の中で最も有名だった紬の着物です。
経糸に用いる生糸はしっとりとした光沢感とすべすべした風合いです。
緯糸に使用する真綿糸はほっこりした暖かい風合いがあり、組み合わせて織り上げるためそれぞれの糸の特徴が風合いに表れます。
さらりとした心地よい感触と、軽さ、丈夫さ、吸放湿性の高さという絹の特性に加え、落ち着きある光沢と独特の風合いが紬の持ち味です。
長野県の上田市で作られています。
上田紬は昭和50年(1975)年に「信州紬」として伝統的工芸品に指定されました。
「上田紬」は上田紬織物協同組合によって管理されており、組合の証紙には戦国武将真田家の家紋「六文銭」が用いられています。
本場琉球本染かすり手織り藤色草木染めコチニール、カテキュー、福木3丈4尺以上大城廣四郎工房作
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011177
本体価格:720,000円
色個性:紫、ピンク
この紬の中で大城廣四郎工房は、ありったけのことをして下さったのだと思います。
草木で染めた美しい色合いは、草木だからと言ってこんなに美しい色に染まる理由ではないのに
全部草木で染めて作った色合いなのです。緑色が明るくて美しい。藤色は1色ではなくピンクや青やクリームなど
変化に富んだ細い線が織り込まれています。
絣柄も可愛く伸びやかで可愛く曲がっています。
芸術品を見ているようなワクワク感を与えてくれるお着物だから、この着物を羽織ることがどんなに
元気を与えてくれるのかと思います。
どんな所にも着て行きたいと思う美しく可愛い紬です。
沖縄の染織工芸会の巨匠、大城廣四郎氏(~2003年・享年82歳)の工房の作品です。
2代目の大城一夫氏が伝統の技を守りながら、現在の感覚や素材でアレンジした作風が高い評価を得て数々の受賞歴を誇ります。
琉球藍を含めた草木染めと絣の手織りを自由にすばらしい作品を作り続けて下さっています。
南風原(はえばる)花織手織り白地に横段細い青、黄、黄緑模様伝統工芸士野原俊雄作
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011178
本体価格1,320,000円
色個性:白、ピンク、青
このお着物には唖然とさせられてしまいます。
【何?】と思うのは、【これで紬なの?】という見方をしてしまうからです。
いいえ、紬ではありません。紬糸を使っていないのです。
手織りでとても丁寧に織った織りのお着物です。
伝統工芸士 野原俊雄さんが時間と手間と愛情をたっぷりと注いで丁寧に織り込んだ時間がここに見られます。
南風原花織とは、沖縄琉球の地で伝えられる手織りの芸術とも言えるものです。
経済産業大臣指定伝統的工芸品として指定される高い貴重な技を使っています。
浮織りと絣など織の技を使って織り出したも見事な作品です。
大変細かい点を繋げたような横線は、線ではなく点の集まりです。
その小さい点を沢山色を変えて美しく可愛い模様として織り込んで出来上がった心を打つ作品です。
この着物が似合う方は、すっきりとしたクールさと可愛い愛情深さを持つ方でしょう。
長く愛して大切にしていただけるお着物です。
置賜長井紬手織織機摺込み紫根染め12.5m38cm渡源織物作
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011179
本体価格:270,000円
色個性:紫、ピンク
大変美しい青、茶、紫の色がこちらに訴えてくるような迫力のある力強い美しさを持つ紬です。
印象画の油絵をキャンバスの中に見るような魅力的な色合いが私を包んでくれると思うと
そわそわ嬉しくなりますね。
絶対に美術館に行きたいと思うような手織りで時間と心が込められた紬です。
国の伝統的工芸品に指定されている「置賜(おいたま)紬」は、米沢・長井・白鷹に伝わる紬の総称です。
置賜地方の米沢・長井・白鷹近郊は、江戸時代初頭から、織物の原料となる青苧(あおそ)を栽培して越後方面に出荷する原料生産地でした。
江戸後期の米沢藩第9代藩主上杉鷹山の時代になると、自給自足の織物産地を目指して、青苧を使った織物づくりを開始し
肌になじむ麻織物を作るため、越後から職人を招き、縮織(ちぢれおり)の研究を行いました。
凶作によって青苧織を中断した後は、領内に桑を植え、養蚕を奨励し、「絹織物生産」へと方向転換します。
米沢藩の絹織物は、本場・京都から織物師を招いて研究開発したために飛躍的に発展し
紅花や藍、紫根(しこん)などの植物染料で糸を染めて織る先染めの技術を確立します。
その一方で、養蚕地だった長井・白鷹でも織りをするようになり、明治期に入ると新潟などの先進地から技術者を招き、
高度な絣(かすり)技術を開発します。
大正期から昭和はじめにかけて、長井紬の「米琉(よねりゅう)絣」や白鷹紬の「板締小絣(いたじめこがすり)」が全国に知れ渡るようになりました。
置賜紬手織織機摺込み紫根染め12.5m38cm渡源織物作
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011180
本体価格:270,000円
色個性;紫
大人のエレガントを追求するようなおしゃれな色合いの青、茶、暗い緑が横段に染められています。
その間に白い細い線が織り込まれていてモダンで若々しい変化を持った紬です。
秋から冬、新春にもとても活躍することでしょう。
国の伝統的工芸品に指定されている「置賜(おいたま)紬」は、米沢・長井・白鷹に伝わる紬の総称です。
置賜地方の米沢・長井・白鷹近郊は、江戸時代初頭から、織物の原料となる青苧(あおそ)を栽培して越後方面に出荷する原料生産地でした。
江戸後期の米沢藩第9代藩主上杉鷹山の時代になると、自給自足の織物産地を目指して、青苧を使った織物づくりを開始し
肌になじむ麻織物を作るため、越後から職人を招き、縮織(ちぢれおり)の研究を行いました。
凶作によって青苧織を中断した後は、領内に桑を植え、養蚕を奨励し、「絹織物生産」へと方向転換します。
米沢藩の絹織物は、本場・京都から織物師を招いて研究開発したために飛躍的に発展し
紅花や藍、紫根(しこん)などの植物染料で糸を染めて織る先染めの技術を確立します。
その一方で、養蚕地だった長井・白鷹でも織りをするようになり、明治期に入ると新潟などの先進地から技術者を招き、
高度な絣(かすり)技術を開発します。
大正期から昭和はじめにかけて、長井紬の「米琉(よねりゅう)絣」や白鷹紬の「板締小絣(いたじめこがすり)」が全国に知れ渡るようになりました。
東京都重要無形文化財指定黄八丈草木染手織り山下芙美子作
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011184
色個性:茶、紫、青
本体価格:1,680,000円
1948年に東京都有用無形文化財に指定された黄八丈です。
八丈島で代々、黄八丈を慈しんで織り続けて下さる山下芙美子さんの着物です。
お母様の山下八百子さんが柳悦博氏に師事して作った工房を引き継いでいらっしゃいます。
八丈島の草木を使って染めた草木染めで手織りです。
しなやかで程よい光沢感と丁寧で緻密な織りの端正さが最上級の紬らしさを味わわせてくれます。
最高の着姿に自信を持っていただけるお着物です。
大きな方のおしゃれ紬 変形市松織り光彩黄色
https://www.kimono-bito.com/item.php?item_id=011181
本体価格:240,000円
色個性:青、ピンク、赤
一見無地のように見えますが、よく見ると、右側が濃い黄色で左側は薄い黄色になっています。
また、地紋は、縦長の細い小さい市松なのですが、右側が幅が狭く、左側は幅が広くなっています。
色と地紋の大きさを変えることで見ごたえのある黄色のお着物になっています。
滑りの良い生糸を使っていることから生地に光沢感があり、高級感にも通じています。
仕立て上がったら高級な無地のお着物に見えます。
糸を染めてから織った織りのお着物で、白生地を染めた染めのお着物ではないので
それだけ動きやすい着やすさがあります。
横幅が広く40cmあります。
【新着情報 ①】素敵な! 紬訪問着 入荷中です!
【新着情報 ③】素敵な! 伊勢型小紋 入荷中です!