ゆみこ様から嬉しいお声をいただきました。
・・・ゆみこ様から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昔仕立てていただいたお着物についてご相談です。
十三詣り用に仕立てていただいた着物ですが、娘が来年春の大学の卒業式に袴に合わせて着たいと申しております。成人式の時の振袖などもあるのですが、どうしても瀧澤先生のお着物が良いそうなのです。
小学校の卒業式に袴と合わせた時に昔の上げはだいぶおろしたので、昨夜合わせてみたのですが、
裄が少し短いような気もします。裄を出すことはできるのでしょうか?
そのままでも良いかなと思うのですが、一応お伺いさせてください。写真を添付します。
仕立て方や着物によって、8歳から22歳まで着られる着物って、すごいですよね。
これから七歳の御祝い着を仕立てられる皆様の参考になればと思います。
娘が一緒に写真を撮りたいようで、そのようなことになりましたら、瀧澤先生の色無地を着たいと思っています。
娘に先日色無地を見せましたら、目を輝かせて、素敵ねーっと申しておりました。本当にありがとうございます
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ゆみこ様のお嬢様が小学2年生(8歳)の時に十三詣り用に滝沢晃先生におあつらえで染めていただきました。
また、ご相談いただいて裄は、出さなくてちょうど良い長さでした。
22歳でこのようにお召しいただけるのですから、このお着物でしたら、今後何十年もお召しいただけることでしょう。お母様とご一緒にお着物を楽しむご年齢になられて、本当に嬉しいです。
小学2年生 お祝い着が染め上がりました。
大人寸法で仕立てて、揚げを上げています。
その後、毎年の着物パーティで揚げを下ろしながらお召になりました。
帯締め・帯揚げ、伊達衿は、赤いコーディネートです。
次のパーティでは、身長も伸びています。
伊達衿、帯揚げ・帯締めは黄緑色にコーディネートしました。
ヘアースタイルも変化しています。
小学校6年生の卒業式で袴を合わせてお召し下さいました。
こちらでご覧下さい。
https://kimono-bito.com/z-90313jsm/index.php
ゆみこ様、あき様、有難うございます。
滝沢先生、有難うございました。