卒業・入学シーズンになり、皆様からお便りが届きます。
あたしは、いつか「みんなのおばあちゃん気分」です。(笑)
嬉しい元気なお姿やお便りに、こちらも大きなパワーをいただいています。有難うございます。
皆様もご一緒に元気をいただきましょう!!
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みどり様から>
先週3/22(金)に、長女の卒業式が無事に終わりました。
暖かく穏やかな天気で助かりました。
私は何とか着物を来て、参列する事ができました。
お着物の方は3、4人でした。
女子生徒の袴姿は5、6人程、猿之助歌舞伎で子役を
している男の子は羽織袴でした。
娘によると、赤系の着物は私だけなので目立って
恥ずかしかったそうです。
次の色無地は静かな色が必要ですね(笑)
二重太鼓がいつもうろ覚えで不安だったのですが、
どうにか形にしました。
飯田先生にいつも襦袢やきものの空気をしっかり抜きなさい、
と注意されていたことを心がけたので、
午後からの謝恩会でも気崩れることはなかったです。
でも、久しぶりに1人で最初から最後まで着たことで、
どこがうろ覚えだったか、しっかり教えてもらいたいところ
だったのかが分かったことは収穫でした。
そしてやはりゆくゆくは他装を覚えることで着付けを
しっかり物にしたいと思いました。
また機会がありましたら、着付け教室開催をお願いいたします。
コーディネートは伊藤さんのおかげです。
結婚式の時の帯と帯揚げですし、帯締めと伊達衿はその後、
着付け教室でやはり伊藤さんに選んでいただいた物を使うことができて、
迷うことなく統一感の出せた組み合わせとなりました\(^o^)/
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成人式を迎えられるAKちゃんのお母様から>
今朝無事にお草履を受け取りました。
可愛らしく上品な色合いです。
娘は、まだ見ていませんが、感激の悲鳴が聞こえてくるようです。
色は、滝沢先生のお薦めの色まで決まったのですが、
そこから1つには選べませんでした。
どちらの色も見れば見るほど素敵です。
少し青味がかった緑は今まで着たことのないお色で
この四段ぼかしが、新緑、深緑の季節にどれだけ合うか、
考えただけでわくわくします。
夏の海のグラデーションのイメージでしょうか。
両方素敵過ぎます。
というわけで、予想通り決められませんでしたので
全て、色、柄の出し方は滝沢先生にお任せして
宜しいでしょうか?
1つ質問は、柄の出し方で着物の格は変わってきますか?
格にはこだわらないのですが、TPOを間違えるといけないので
教えて下さい。
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