経済の重要な指標になる日経平均は上場企業3600社の中の222社の平均であり
その中の20社で50%の数字を作っていて
4社で20%1社で10%の存在感です。
その1位はユニクロであり、2位がロボットを作っているファナック
3位はソフトバンクということです。
日経平均と比較される景気指数とのかい離が生まれていますが
例えば、上位10社の株式を買い取れば株の操作が出来ることになり
その資金力を国が年金(GPIF)と日銀によって操作できる仕組みだそうです。
中国経済動きのベースになっているものや今後の経済予測の大きな参考になりました。
世界経済の発展が危ぶまれる中で、私たちに必要なのは
読む力、 問う力、つなぐ力であり、市場や地域や人手の壁を越えて
「何をやるか」ではなく「何が出来るか」と考えて
10%成長を目指して5%5年の小さい変化を起こすことが重要で
今の自分の「臨界異業種」への挑戦がキーになるというのが
山口義行先生のお話でした。
すっごく!参考になりました。
本当にありがとうございました。