2024年新年のご挨拶を申しあげます。
0:00 初めに
1:23 昨年、白生地がないとお伝えしました。
2:40 胴裏を作るための絹の練をする会社が廃業してしまいました。
3:12 絹が成り立たなくなってきています。
3:25 国内の絹(繭)の生産は0.1%以下で海外から輸入しています。
3:54 染めの工程で「蒸し」が難しくなってしまいました。
4:48 無地の着物が多くなって柄物が少なくなっていませんか?
4:57 今日着ている着物は新田工房の紅花を絞りで染めた紬の訪問着です。
5:44 郡上紬は大島律子先生がお手本にしたすばらしい紬でした。
6:05 吉野間道の染めや織りもすばらしかったです。
6:29 重要無形文化財本場結城紬の亀甲が200から160、100と少なくなっています。
7:00 日本の染めと織りの伝統文化がかなり立ちいかなくなっています。
7:55 国や地方自治体の保護が過去にありました。
8:36 着物のSDGSをもっと認めて欲しいです。
9:01 着物はなくなることはありません。
9:18 若い方々が着物を楽しんで下さっています。
12:46 過去に化繊の洗えるワンピース着物がありました。
14:01 着付けは、自分自身を着付けていく楽しさがあります。
14:24 マイナスのコーデ、プラスのコーデ、同じ色を置いても意味がないなど
14:58 着物の複雑さと多様性
15:49 今年はどんな年?
15:58 昨年は白と紫の個性の年
16:04 大活躍の野球の大谷翔平さん
18:07 今年は紫の個性が一番重要な1年
18:22 世界の戦争と個性の関係
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