医師小児科部長
Eiko 様
3人のお子様の母として、小児科部長としてご多忙な濃縮した時間の中で、おきものを様々な場面で楽しんで下さっています。
カラーの付下げで春を楽しむ!
Eiko様の大好きな地色でモダンなカラーの柄の付け下げは、徳扇先生の袋帯に合わせて
春のお食事会などで楽しまれました。
おあつらえで染めていただいたご自分だけの薔薇の訪問着
滝沢先生におあつらえで染めていただいた薔薇の訪問着は、片側に沢山の薔薇が紫で染められた
とても豪華でおしゃれなものです。部下の結婚式にも歌舞伎見物にも着まわせるというすばらしいものです。お気に入りのきものになりました。徳扇先生の宝飾箔の袋帯を合わせました。
新年会や忘年会
東京のホテルで開催のきもの人の新年会で、京友禅の格調高い訪問着をお召し下さいました。
帯は、となみ製で箔の風合いが気品高いです。古典柄をモダンに着こなして下さっています。
お嬢様は、Eiko様がお召しになったお振袖を若々しいコーディネートでお召しになりました。
病院の皆様との忘年会は、プラチナ箔やスワロフスキーを使った訪問着にとなみの袋帯で
クールな華やかさを出して、ローラリーステッピングアウトのバッグがエレガントさを増しています。
カシミアマントやお花見のカジュアル小紋
防寒とちりよけに、オーダーメイドで生地と色をお選びいただいて、Eiko様の体型に合った上質カシミアマントをお作りしました。可愛い!!お洋服でも大活躍です。
今日は 結婚式でした。 今日の部下の結婚式、あいにくの雨でしたが、滝沢先生の訪問着、 着てお出かけしました。 ローズにすると女らしさ、華やかさがあって素敵ですね。 随分若い女医さん達に「先生おきもの、ほんと素敵です~! お似合いです~!」 「帯が素敵だから後ろ姿もお写真撮らせてもらっていいですか? だって こんな帯、なかなかないよ!」なんて、囲まれてたくさん写真を撮りました。 楽しかったですし嬉しかったです。 コンサルティング、ありがとうございました。
6月 部下の結婚式
さて今日が楽しみにしていた部下の結婚式でした。 今はもう雨ですが、夕方までは幸いお天気にも恵まれ、むしろ汗ばむような暑さでした。 そんな中単衣の付け下げは涼しく、薄紫の帯で少し秋らしさも滲ませてという装いがとても合っていたのでは・・・と思います。 「いつも素敵ですね。」などなど褒め言葉のシャワーのようでした。 「こんな素敵な帯なかなかないわよ。この帯はどちらでお買い求めになられたの?松坂屋さん?」
「素敵ですね。帯が光ってますけれど・・・」「キラキラしてますが、この素敵なバッグはどちらの?」・・・
とたくさんお声をかけて頂きました。 やはり佐波理の帯とローラリーのバッグに集中していましたね。 新郎新婦とも誠実で素敵なお人柄なので、お式・披露宴自体が列席者を幸せオーラで包んで下さっていましたが、その中で私も本当に幸せ者であるとおすそわけを頂き、かみしめて帰って来ました。 きもの人様のお力で素敵なお品と引き合わせて頂いたおかげです。 ありがとうございました
お正月 姉妹で京都を楽しむ
我が家でも新年会を致しました。
3人姉妹でハイアットリージェンシー京都でお泊まり新年会をしました。 一日目はおきもので八坂神社に、2日目は紫のマントで伏見稲荷神社に初詣に出かけまして、
とても賑わう中京都を堪能してきました。
町では小紋に羽織姿の方をたくさんお見かけしましたが、私たちはホテルでお食事ということもあり、
訪問着に佐波理でよそゆきです。
あまりおきものをを着る機会のない妹たちも「幸せ~」と喜んでくれたので、一層嬉しかったです。
あと3週間後に迫った娘の合格祈願も兼ねて・・・
京都祇園祭
私の7月は相変わらずでして、2日には鹿児島で・・法学会、9-12日には札幌で・・新生児学会
(と申しましても最終日は富良野に足を伸ばし逃避行致しましたが・・・
ラベンダーのお写真も添付したので風を感じて下さいね)と週末もバタバタで、
このまま仕事のみで終わりたくない私は15-16日と祇園祭へ出かけました。 今回も娘は受験勉強優先で下の男の子2人と出かけました。
ようやくあの素敵な紗の夏帯を締められる日が来たのです。 ホテルで着つけて下さった方にも、総絞りの浴衣と桔梗の夏帯の両方を
「こんな素敵なものをお持ちで羨ましいです。こんな素敵な帯されている方はなかなかいらっしゃらないですよ。」
と褒めて頂き、とても気持ちよかったです。京都も36度の猛暑日でしたし、
祇園祭でしたので、大変混雑する街中を歩き回りましたが、とても涼しく感じられました。
浴衣も夏帯も見た目だけでなく機能的にも本当に素晴らしいな~と改めて感動しました。
お花見や美術鑑賞などカジュアルを楽しむ小紋やお召
お花見や展覧会などには、ろうけつ小紋や縞お召を楽しんで下さっています。
染めの九寸名古屋帯の絵柄の楽しさが、Eiko様のおしゃれ感にとてもよく合うのです。
3月お嬢様の卒業式
卒業式は6年生134人(うち半分くらいが女の子)のうち、女の子の2人が袴姿でした。 お母様はおきものが5人くらい。皆様ピンク、クリ―ムから黄色など春色の訪問着姿でした。 知らないお母様にも「おきれいですね」「おきものお似合いですね」と声をかけられ、 嬉し恥ずかしです。 あの色無地も晴れの陽光の中ですと一段と、色合い、光沢感など魅力が増していたように
思います。
私は38歳で息子の七五三や部下の結婚式でおきものを来て以来、 きものが与えてくれる
幸せ感や和の文化に触れられる喜びに 魅せられ、とは言っても難しいおきもののルールを
学べる機会も なく、だ好きなものを求めて探すうち、きもの人様に巡りあいました。 30代最後の年にきもの人様に巡り会えたことは、私にとりましてもとても幸運なことでした。 他で見ないような、格別なセンスの品ぞろえに目がハートです。 それから康子様、良奈様がおきれいで魅力的な女性であることも引き寄せられるpointでした。 これから揃えたいと思うものを無駄なく順序立てて教えて頂けて、しかも“私”を見て頂きながら
“似合う”ものを丁寧にアドバイスして頂けて、一緒に選んで下さったことが嬉しくて楽しくて
仕方があり ませんでした。 深いきもの文化の世界にこれからも少しずつ理解を深めていきたいと思っております。 これからもどうぞよろしくお願いします。