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草木染め手織り紬 濃淡 絣
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商品名:草木染め手織り紬 濃淡 絣
税込価格:966,000円
本体価格920,000円 商品番号:00000k5070oo005ki
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大島律子の世界
この紬は、桜幹材、紅木(コウキ)、西洋アカネで染めた糸を使っています。 裾に向かって濃くなるの縞柄の色合いが、とてもお洒落です。
・座繰糸使用 |

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■作者 大島律子
作者大島律子さんは、40代で油が乗り切った作家さんです。 国産の糸を厳選して、草木を集め、自分で煮出して色を考えて染め、 心をこめて手織りしています。 全ての工程を自分ひとりで行います。 丹精こめた作品は、県展や日本工芸展に入選して、高い評価を得ています。 大切な作品は、わが子のようにいとおしいのです。 大切にお召し下さる方にお求めいただきたいです。
いつくしむ心を、こちらからご覧下さい
 
 
■ご着用シーン
大島律子の紬の特徴は、ハイセンスでモダンだということです。 それは、40才前後の今を生きる女性達のライフスタイルを応援してくれます。
紬ですから、フォーマルなおきものでは有りません。 しかし、日常とセミフォーマルでお召しいただける、着やすくて大変上質な紬 こそ、観劇や、お食事会や、ちょっとしたパーティに、帯を変えて 帯締め・帯揚げで変化させて、幅広くお召しいただけます。 厳選した、上質な素材だけを使って手織りした大島律子さんの紬は 何台にも渡ってお召しいただけます。 洋服の世界を超え、きものの持つ素晴らしさに着目する今を生きる女性に最適 な紬だと思います。
■お仕立て代 お仕立て代は含みません。 お仕立て代は、こちら 紬のお仕立て価格をご覧ください。
■大島律子さんの紬
大島律子さんの紬は、色も風合いも、とても深いので、実際にご覧いただいて 当ててみていただくのが一番ですが、ご参考までに画像をご覧下さい。

これは、どちらも良い色で、特に右の赤でこんなに美しい赤には出会えないと思います。 派手ではなく、しかし赤の強い主張も持っています。 様々な女らしさが引き出されそうです。
左の縞は、少しはっきりした色合いで、若々しいです。 このはっきりした中にも特別な上質感を感じるのは、技が極まれているからです。

右は、優しく濃い目のピンクの縞で、左は、アルマーニ色!(笑) 紫とも茶色ともグレーとも表現出来る深みのある色合いは、 ヨーロッパの伝統の色に共通して、今の時代風に洗練された卓越した色合いです。 上質のスーツを超えたこの色合いと風合いを、 さりげなく日常に着る贅沢さ!
これ以上の味わいは無いでしょう。

こんな風になります。

こちらは、最初の縞と、穏やかなクリーム色 無地感覚ですが、上質さ、極まれり!

白とグレーのこの紬も私は大好きです。 玉糸と絹糸の艶やかさと凛とした風合いが、何ときもの人好みで有ることでしょう!!
この紬を見ているだけで幸せになります。
上質とは、繊細さ加減が深いことだと思います。
紀元前の美術品を集めていらっしゃる方のお宅を以前訪問して、それらの品々が 所狭しと並べられたお部屋に入って、まず感じたのは とても繊細で細かい気(エネルギー)が流れていることでした。
その繊細さこそ、その方が求め愛するものかと思ったことが有ります。
そこに共通する細かい微粒子のようなエネルギーが込められているのが 大島律子さんの紬だと思います。
年月を経て卓越した技と、経た経験の深さとその仕事への思いの深さが 淡々とした織の中で繰り広げられています。
深い味わいなので、あなたらしい1枚に出会えると、一生物の宝物になる紬です。
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大島律子さんの紬は、究極の紬だと言えるでしょう。 糸の段階から厳選して、表現したい細さ、風合い、などで生糸、紬糸、玉糸、真綿などを選んで、ご自分で全て草木で染めて、丁寧に手織りをなさっています。 全てをお一人で丹精込めて行っています。
紬糸や真綿が入った素朴な風合いの紬から、セミフォーマルパーティまでお召しになれる艶やかな紬まで様々です。
是非、実勢にご覧いただきたいです。 ご希望の色目などご連絡いただければ、ご覧いただく手配いたします。 ただし、それぞれが1点もので、入手しずらいものですからご了承下さい。
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忙しい時にメルマがで元気をいただいています。そして、きもの人さんのサイト巡りで 拝見する美しい着物や帯はまるで美術館を散策しているように心に潤いを与えてくれますね。
いろいろ拝見させていただいて今一番気になっているのが大島律子さんの紬です。震災の前後にメルマがでもお知らせいただいたと思います。 大島さんの想いがしみじみと心に染みるこの頃です。 滝沢先生にお会いしたせいかもしれませんが、私はどうもまずは作家さんの作品に対する想いに惹かれてしまうようです。 同じ世代(少しお若いのかもしれませんが)の働く女性として仕事に対する真摯な姿勢に惹かれました。 また実物を拝見させていただけたらと思います。
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