体型別アドバイス

 ●ふくよかな方に

 

長所)

 ふくよかな方は、きものがお似合いの方が多いです。

 胸元やウエスト部分などがふくよかで、補正も少なく綺麗に

 きこなせることが多いです。

反物)

 標準体型より大幅に大きな方は、反物巾が足りないので、

 「わりを入れる」などと、2反使って、縫い合わせて巾を広げて

 仕立てます。

    ↓

 ご自分のベストサイズを決める

 フィッティングアドバイスをご活用下さい。

帯結び)

 お尻を目立たないように見せるには、名古屋帯よりも袋帯を

 使って大きめのお太鼓を作ったり、変わり結びで大きな帯結び

 をすることです。

 帯のお仕立てをする場合は、ウエストサイズに合わせて

 お仕立てする当店の帯仕立てをご活用下さい。

柄選び)

 濃い色のきものを選んで、細く見せようとなさる方が多いですが

 色白の方は、薄いきれいな色がお似合いです。

     

 どんなきものが似合うか?

 コーディネートアドバイスをご活用下さい。

 

 ●細身の方に

 

長所)

 いただきもののきものや昔のきものの寸法が合い易いので

 きもの探しが楽なタイプです。

反物)

 ふくよかな方とは逆に、生地が余ることが多いです。

 洋服とは違い、余った布を切ったりしないのがきものの

 世界ですから、

 訪問着などは、横幅が広く仕立て上がります。

 脇の柄袷をぴったりで、寸法もぴったりしたものを

 ご希望でしたら、誂えるしかなくなります。

 裄が長い方は、胸元に布が余ります。

 これは、仕立ての時に、だき巾を狭めにしたり、

 胸元にシワができないように、衿肩明を丸く縫うことで

 解決します。

帯結び)

  大きめのお太鼓は、重く見えます。

  お尻にあわせたお太鼓の大きさで、軽快な帯結びをなさったら

  良いです。

柄選び)

  大きめの柄はより小柄を素敵に着こなします。  

 

 ●長身の方に

 

長所)

 大きな柄ゆきを大変素敵に着こなします。

 すらりと素敵に着こなされるのに、「背が高すぎる」と

 気になさる方が多いのは残念です。

 訪問着などの柄をのびやかに素敵に着こなせます。

反物)

 長い反物(身長)で巾が広い(裄)ものが必要です。

 お選びになる時に、気を付けてお選び下さい。

 また、羽織やコートは、きものよりも裄が長くなるので

 それも考えて寸法を決め、反物を選ばれることが必要です。

      ↓

 ご自分のベストサイズを決める

 フィッティングアドバイスをご活用下さい。

帯結び)

 帯の前幅を広くして締めて下さい。

 全身に対して、帯のバランスが小さくなるよりも少し大きめに

 締めるときれいです。

  

柄選び)

 横段の柄で、少しふくよかにみえます。

 縦縞で、すっきりと見え、見栄えします。

 無地のきものは、単調に見えることが有ります。

 ウエストから下、つまり足が長いので、その部分に

 柄がある訪問着などの着栄えがします。

  

 どんなきものが似合うか?

 コーディネートアドバイスをご活用下さい。

 ●小柄な方に

 

長所)

 反物の長さや巾をほとんど気にする必要が有りません。

  

反物)

 反物が余ることが多いので、その残布でバッグや、草履の鼻緒

 を共で作られたら、大変おしゃれです。

帯結び)

 少し小ぶりのお太鼓にして、帯の前も細めにしめましょう。

 軽快な帯や古典的な帯が合うことが多いです。

 

柄選び)

 大柄よりも小柄が似合います。

 上品に可愛くが似合うのですが、違う自分になりたくて、

 小粋で大人っぽい自分をきもので表現したいと思う方もいます。

   

 こんなとき、

 どんなきものが似合うか?

 コーディネートアドバイスをご活用下さい。