糸目を使わず、金泥を用いて素描で描かれています。 迷いの無い筆の動きで、一気に書き上げられる様子に、 なんともいえない緊張感と優雅さが伝わってきます。 美術品を見ているかのような鮮やかさと繊細さが生きた訪問着です。
用いられている金泥は、 京都の金泥で、京都の純金はここの染め屋さんにしか入ってこない上質の金を使用しています。 その証として、証明書を発行しています。
大人の上品さと落ち着きを一層引き立ちそうな一枚です。
(山138)
(価格は特選仕立て・パールトン加工代込み)
 | 茶色がこんなにも高級感を漂わせる物だとは。大人の魅力が出ていますね。 |
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