アールヌーボー張の色彩と構図で、 見事にくらげの揺れ動く様子を描いています。 糸目を使わず、金泥を用いて描かれています。 素描の緊張感とは裏腹に、 くらげが優雅に海中を泳ぐ柔らかさが表現されていて、 ダイナミックに仕上げられています。
京都の純金はここの染め屋さんにしか入ってこない 上質の金を使用しています。 その証として、証明書を発行しています。
きものを着る楽しみを増やしてくれそうな一枚です。
(山36)
(価格は特選仕立て・パールトン加工代込み)
 | 大胆な構図に圧倒されます。雰囲気がここまではっきり出ている着物は、来ていて気持ちが良さそうです。 |
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