K様から昨日、滝沢先生の訪問着が届いていました。私の帰りが23時と遅く、主人が受け取っておいてくれたのですが、お品がこども達が寝ている寝室にあるクローゼット内でしたので、起こすといけないと一日我慢して、今日やっとゆっくり対面しました。本当に素敵なお色、魔法のシャーベットトーンに再会し、感動です。これを着て・・・と想像するだけで幸せな気分に浸ることができます。ありがとうございました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・忙しい時にメルマがで元気をいただいています。そして、きもの人さんのサイト巡りで拝見する美しい着物や帯はまるで美術館を散策しているように心に潤いを与えてくれますね。いろいろ拝見させていただいて今一番気になっているのが大島律子さんの紬です。震災の前後にメルマがでもお知らせいただいたと思います。大島さんの想いがしみじみと心に染みるこの頃です。滝沢先生にお会いしたせいかもしれませんが、私はどうもまずは作家さんの作品に対する想いに惹かれてしまうようです。同じ世代(少しお若いのかもしれませんが)の働く女性として仕事に対する真摯な姿勢に惹かれました。また実物を拝見させていただけたらと思います。明日は滝沢先生がお見えになる日ですね。良奈さん(女将)のブログに載っていた滝沢先生の黒の紗合わせの着物ステキですね。私は夏は着物は無理だと思いますが、あこがれます。先生に「先生の訪問着を家族の節目に気持ちよく着させていただきました」とお伝えいただければ幸いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は息子の入学式で昨日からバタバタしていました。今日は先日の卒業式とはうってかわっての晴天で、滝沢先生の最初に作っていただいたバラの訪問着にとなみの帯と「新年会」に参加させていただいたコーディネートで出席しました。日差しのかげんと滝沢先生のシャーベットトーンがいい感じ!と自分でも気持ち良く着させていただきました。今回も着付けをお願いしてしまいましたが、着付けの方が早速八掛にも描かれたバラに気づいて「こんなところにまでバラが、、、、洒落ていますね」と褒めていただきました。今日は着物の方が10人以上いて、明るい色合いの色無地の方が多かったのですが、中には紬の方もいらっしゃったように思います。母としてのあり方もいろいろですね。私はやはり滝沢先生の訪問着が日差しと入学式というTPOで沈まず出すぎず、自分のありたい姿でいられたと思います。ありがとうございます。また写真を送らせていただきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の入学式はお天気にも恵まれ、最高の門出を迎えることができました。東北の被災地、被災者の方を思うと晴れない気持ちになるなか新しい制服を着た我が子が、桜の木の前に立つ姿を、今まで当然のように見てきましたが、けしてそうではないことを改めて感じました。本当に季節のお花を見ることができるのは幸せですね。滝沢先生のお着物は本当に素晴らしいですね。着つけの方が、『お仕事がらいろんなお着物と帯の格、お着物と帯の合わせを見させていただきますが、 なかなかこんなに素晴らしいお着物と帯と合わせには出会いませんよ。本当に素敵。 お着物の絹も素晴らしいけど柄が粋で素敵。帯締めもほんとに良いですね。』と、お褒めをいただきました。着つけが終わってから若い従業員さんに、帯のお太鼓を見てもらいながら なかなかこんな機会は・・・ということで、いろいろと説明をされていました。滝沢先生と伊藤様のおかげで、今日はすっかり化けてしまいました。(笑)本当にいろいろとありがとうございました。真綿のお草履の最高の履き心地とちょうどいい高さ、組紐のバッグの抜群の収納力などなど、まだまだお伝えしたいことがありますが、まずはご報告だけさせていただきます。