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米沢の山崎世紀さんを訪ねる旅

8月29日(土)〜9月1日(月)  募集中!

あなたのご都合に応じた日程に変更も可能です

 

 ■山形県米沢市の山崎世紀さんを訪ねて米沢観光します。

  これほどすばらしいを作って下さる作家さんに出会えて
  私は、大きな感謝を送りたいきもちでいっぱいです。

  それほど、山崎世紀の紬は、断然、着易くて
  その品質の高さに驚くほどです

  大変薄くて軽くて体にしっとりと馴染み
  着姿を美しくしてくれます。

  素朴な米沢の土地で、この草木染めの絞りの紬を作り続けている
  山崎世紀さんの工房を訪問いたします。
 
  話題の上杉謙信の土地でも有りますので、さまざまな催しも開催
  されています。
 

   米沢市観光情報   上杉関連の史跡

  東京からご一緒、または、米沢集合で、ご一緒に山崎世紀さんの
  熱意に触れましょう!

  ものつくりって、こんなに地道な作業から出来るのだって
  お分かりいただけます。
  そして、それは、米沢という風土を織り込んだものです。
  ご参加のお申し込みをお待ちしています。 

米沢の山崎世紀さんを訪ねる旅

1日目

     9:24 東京発 つばさ109号
   11:25 米沢着
        昼食 板そば

   13:30  山崎世紀工房訪問 

        米沢のお酒など楽しむ

   宿泊  小野川温泉 寿宝苑  11,000円

        〒992-0076 山形県米沢市小野川町2584

              電話:0238-32-2214


2日目

 車で市内観光

     春日山林泉寺 や、 上杉城史苑内

     などを見学します。

   16:29 米沢発 やまびこ252号
   18:16 東京着

 参加費用:5000円/人 お車代として
 旅館・交通費は実費

 

 お申し込みは、下記、フォームから

 

山崎 世紀(やまざき せいき)

 

■山崎世紀略暦

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 昭和23年 米沢に生まれる

 昭和42年 米沢工業高校紡織科学

 昭和54年 中央大学法学部中退

 昭和53年 糸・布・染めとの新たな出逢い

 昭和57年 東京青山内村美術店にて初個展

 昭和59年 米沢文化懇話会賞受賞

 昭和60年 銀座松坂屋画廊にて個展、以後隔年個展

 昭和61年 草柳大蔵氏とテレビ対談、「絞りと草木染」

 平成 2年 京都府主催「この人この作品」展受賞

 平成 5年 銀座松坂屋画廊5回記念展 

 平成 6年 秋山庄太郎氏と私宅にて対談、「草木染と写真」

 平成 8年 横浜高島屋特選きものサロンにて個展、

         以降毎年個展

 平成 9年 山形松坂屋画廊第10回記念展

 平成12年 横浜高島屋特選きものサロンにて5回記念展

 平成15年 日本橋高島屋特選きものサロンにて個展

 平成18年 銀座松坂屋画廊にて個展

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■2008年11月 女将が米沢の工房を訪問した記録です。

山に囲まれた盆地、米沢でご夫婦で作品を作り続ける山崎世紀さんは

ぼくとつな言葉の中に、私が見逃せないすばらしい手法と情熱を語って下さいました。

その紬は、飛鳥絞り草染めと呼ばれる見事なものでした。

玉繭を使った、とても薄くて軽い白生地を織り、それを独特の手法で絞り

草木で染めたものです。紬の中に、これほどの技があるのかと驚きました。

 

1)困難な白生地作り

  玉繭で作る白生地の薄さ軽さ 沢山の驚きがあるのですが、

  まず、白生地がすごいです。

  縦糸にも横糸にも45%の玉繭を使っています。

  縦糸に、ふしの多い玉糸を使って織ることは、とても、とても大変なことです。

  一般的に「玉繭を使っています」といわれる紬は、横糸に玉繭を使っています。

  横に比べて縦に玉繭をこんなに沢山使うことは 「織る」という作業をとても困難に

  します。 熟練した山崎さんさえ、白生地を織ることが大変難しいとおっしゃいます。

  出来上がった白生地は、驚くほど薄くて軽いのです。

  1反が620g程度です。 つまり、抜群の着易さです。

 

 

 

 

2)大変高い技術で紬を絞る!

  次に、この白生地を織って、絞りを施します。 絞りには、山崎さんが 

  長年の試行錯誤を繰り返して完成させた いくつかの方法が有ります。

  反物をとても小さな状態に折りたたんだ後 糸で細かく縫って行きます。

 

  

 

  この「細かく縫う」作業が、途方もなく精緻で沢山の量です。

  私が驚いて、「すごいですねえ〜」と口をあけていると 「いやあ、これは簡単さ。

  すぐに出来る」とおっしゃるのです。 しかし、どう考えても、すぐに出来るはずが

  有りません。

  じゃあ、山崎さんにとって、難しいって何よ? と、思いました。

  それをお聞きすると、「一番むずかしいのは、これさ」 ということで見せて

  くださったのが、紫の扇面の草木染めの訪問着です。

  

  この訪問着は、扇面に見える柄の部分をとても細かく縫っています。

  

  これは、色違いです。 その後、草木で何回も染めます。

  草木は、季節ごとに取れる月見草、泡立草、茜、バラ、

    紫紺、栗、くるみ、紅花、ふきのとう などを使います。

  

  絞りの技術はとても高くて、絞り屋さんが時々聞きにくるようですが

   やはり、どうやってやるの?

  というような創造性の高い高度な技に驚かれるということです。

 紫の訪問着に、紅花の袋帯を合せました。

  

  茜で染めたこの着尺は、とても着回しが効きそうです。

   →はい、実際に私が仕立てて、着させていただきました。

   目からうろこ!でした。

   こんなに軽くて薄くて、最高の着心地のきものって、初めてです。

   今まで味わったことの無い、すばらしい着心地です。

  

  可愛い風車は、縦にやさしいラインが入っていて、 どうやって絞ったの?

  というようなものです。

   

  こんな着尺もあります。

 

  

 

 白生地を作ることも、糸で絞ることも、草木で染めることも、

 とても大変だと思うのに 更に驚くことがありました。

 失敗が少ないのです。

 大変な工程を抱えたこの紬作りは、どの工程で間違っても取り返しが付きにくいと 思うのですが、 失敗がほとんど無いと気軽におっしゃいます。

 私は、情熱を持ったご夫妻が他人任せにすることなく 真剣勝負で愛情深く

 作って いるので、失敗が少ないのだという 大きな学びをいたしました。

 本当に見事な紬です。

 この季節にしか採れないという雪菜というお漬物を、こたつに入って

 いただきました。

 米沢の風土に溶け込んだ、日本の輝かしい高い技術の紬に触れることが

 出来ました。

 この紬は、山崎世紀さんが多くの困難を乗り越えて、完成しています。

 着ていただいてこそ、この大きな日本の財産が生きます。

 皆様の身に纏っていただいて、 一層輝く日を迎えることが出来ますように

 私は、精一杯、この紬のことを伝えさせていただきます。

 

 さあ、皆様、ご一緒に、米沢の山崎世紀さんを訪づねましょう!

 

 下記、フォームからお申し込み下さい。

   

 

 

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