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本場結城紬地機 |
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手紡ぎの真綿糸を使い、 昔からの地機でこつこつと織り上げられる、 重要無形文化財の技術指定を受けた結城紬です。
本場結城紬の最大の特徴は、肌になじむ優しい風合い。 しっとりとして体を包み込む感覚が味わえます。
本場結城紬の反物には、 反物の巾の間に何本の亀甲柄が入るかにより、 大まかに亀甲柄が80,100,160,200が入る4 段階に大別されます。
数値が多くなるどのに、 「括り」といわれる絣糸を染める仕度の手間がかかり、 また、織る際に、気の遠くなるような緻密さと根気、熟練の技を 必要とするようになります。 糸の細さによって生地の厚味も異なってきて、糸の太さと丈夫さは比例します。 一般的には太い糸の方が丈夫ですが、 織り上がった布はたて糸と横糸との バランスや 横糸の打ち込み本数等織り密度によっても丈夫さは変わります。
このような手織は、気候に大きく左右されます。
湿気が多いと、機織の時に糸が くっつき合って上手く織れません。
たて糸がくっつき合うため、よこ糸を通す際に 細心の注意が必要になります。
また、乾燥時期には横糸を打ち込むために一層の力を込めることになります。
結城を織る人達の生活や風土にしっかりと密着した紬です。
「優しさ」を表現したようなこの感触は、 身にまとって実感していただきたい。
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【ご利用シーンと格】
■慶事 結婚式× 結納× 両家お顔合わせ△ 結婚式2次会× 入園、入学× 卒園、卒業× 叙勲× レセプション× ■弔事 お通夜× 告別式× お別れの会× 法事×
■公式 パーティー× お茶のおけいこ× お茶のお茶会× 発表会、おさらい会× 同窓会× 送別会×
■プライベート デート◎ 観劇、映画、展覧会◎ ショッピング◎ ホテルでのお食事◎ 国内旅行◎ 海外でのパーティ◎
【ご利用シーズン】 単(6月、9月)にも、 袷(10月〜5月)の時期にも合う生地と色合いです。 【合わせる帯】 半幅帯から袋帯まで。 ただし、おしゃれなものをお使いください。 金銀が入った格の高いものではなく、 お洒落を楽しむ感覚でお使いください。
【年代・個性】 20代以上、上限なし
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結城紬と牛首紬のどちらで単衣のおきものを仕立てようかしら? という、とてもお幸せなお客様がいらっしゃいます。(笑) これは、とてもとても幸せで難しい問題です。 結城紬は、真綿のふんわりした柔らかい風合いが 体を優しく包み込んで 袷の時期(10-5月)にはとても暖かく、 そして単衣の時期には優しく体になじんでくれます。 こちら こちら
片や牛首紬は、凛として丈夫でつややかな風合いで とても強い味方としてワタシを表現してくれます。 こちら こちら
さあ、どちらが良いかしら? これは、両方の紬がどちらも風格があり着心地が違うのですが どちらも良い!ので困るのです。 例えば、大島紬と結城紬では、結城を単衣にお勧めいたしますが 牛首は、結城と同じように単衣にも袷にも向いています。
長い一生の中で、ある時期は結城を単衣になさって ある時期にはそれを袷に仕立て直してという変化を 楽しんで下さいませ。
紬は、それぞれに味わいが異なります。 この個性と付き合うのがとても楽しいのです。
良い紬を大切に長くお召しいただけるのが 一番賢いきものの着方ですね。
結城紬産地訪問は、随時受け付けています。 こちら
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