滝沢先生に染めていただいたA様の酔芙蓉のお花の絽ちりめんの
四段ぼかしの色無地が仕立てあがりました。
お好みの柄と特別に滝沢先生が染め出して下さった
世界に1色だけの美しい色に染め上がって仕立てもできました。
7月のご親戚の結婚式でお召しいただくのが楽しみです。
A様から
「土曜日の午前中に絽縮緬の色無地と遠峰先生の名古屋帯を受領しています。
滝沢先生の色無地は涼しげでなんとも言えない深いお色でした。
写真だけではなかなか伝わらないですね。
滝沢先生にお願いしてよかったと思います。
遠峰先生の帯も素敵で歌舞伎見物の機会や秋の同窓会に
紬を着ようかなと思い始めました。
小物も良く合っていました。色々と有難うございます。」
この色無地に合せる帯は、以前お求めいただいた佐波理の袋帯です。
この帯は、リバーシブルで春夏秋冬締めていただけるもので
最初は、表面を、やはり滝沢先生のおきものに合せてお選びいただきました。
今回は、この帯の裏面がとても良く合うのです。
帯締め・帯揚げのコーディネートもお選びして金が入った緑系に決定しました。
遠峰先生のカラーの名古屋帯は、大変格調高いもので
大島律子先生の紬から色無地などにも合せていただけます。
お仕事でご活躍でお忙しいA様のおしゃれな時間のお手伝いを
させていただけるのが嬉しいです。
A様は、ご自分の個性の確認をしっかり行わせていただく
きものライフコンサルティングがスタートでした。
個性に合わせるきもの選びをお薦めいたします。